視察報告

【8月30日(木)】
一昨日から二泊三日で東京方面で視察研修してきました。
28日は内閣府にてシェアリングエコノミーについて、内閣官房IT総合戦略室にてレクを受けました。車や自転車、駐車場などのシェアに留まらず、英語の指導や、ボランティア、料理などあらゆる分野でのシェアリングエコノミーが始まってることを知りました。自治体によって違いがあるが、個人の様々なスキルをシェアしていく発想は面白い。
昨日は厚労省にてデータヘルス改革についてレク。個人のカルテをそれぞれの医療機関が閲覧できる仕組みで、薬の余剰や検査などの重複、何よりも救急医療時には大変有効な仕組みだと思います。しかしながら実現には超えなければならないハードルが沢山あります。現在は都道府県や二次医療圏規模で始まっているところもあるが温度差もあり、全国に広げていくには多くの人の理解が必要です。愛媛県でも取り組みは始まっているようですが、まだまだ拡がりはありませんが、医療費の増大を抑制するためにも、将来に向けて必要な取り組みだと思います。
その後、県議会の「自民党私学振興議員連盟」の視察に合流して、SSHに指定されている聖光学院、認定こども園で園内保育所の設置や保育士の住むアパートを整備するなどの取り組みをしている東村山むさしの学園を視察させて頂きました。
最終日の今日は荒川区の小中学校で全児童・生徒にタブレット型PCを配布して取り組んでいるictを活用した教育について視察させていただきました。
いずれも有意義な内容となり、今後愛媛県、松山市などでも取り組めるものがないか私自身の活動に役立てていきたいと思います。


災害復旧に向けて

【7月31日(火)】県議会臨時議会

本日は臨時議会が開かれ、7月の豪雨災害へ対応する補正予算を審議、可決いたしました。

補正予算額は478億円で、専決予算と合わせて524億円で、愛媛県での災害関連補正予算としては過去最大規模となりました。

主な予算としては

・被災者の生活等支援(52億965万円)

・農林水産業の復旧支援(141億2,784万円)

・社会基盤の復旧及び二次災害防止対策(277億698万円)

・県有施設等の復旧対策(7億3,740万円)

などとなっております。

これから生活再建や産業基盤を守るなど必要な支援も、対策も変化があると思いますが、柔軟な対応をしていかなければなりませんが、議員として色々なお声を聞かせていただきながら取り組んでいきたいと思います。

 

 

災害現場での声を届ける

【7月12日(木)】被害状況確認
昨日定例県議会も終わり、災害復旧へ向けて県一丸となって取り組んでいきましょう。
今日は早速松山市でも甚大な被害が出ている上怒和、元怒和、中島本島へ出向きました。松山に居たのでは解らない被害の大きさに驚きました。
幹線道路はやっと開通していましたが、農道という農道が土砂崩れで通行できなくなっていました。高齢化の進む中島で復旧に向けて大変な作業が必要です。
水路を土砂が塞いでしまい被害が大きくなっているところが多く見受けられました。現場の声を聞いてこれから行政として何ができるか、相談しながら前向きに取り組んでいきたいと思います。

「敷地から廃棄物を出しても置く場所がない」「ミカン園にかん水しようにもホースが全滅だ」「農道を軽トラックだけでも早く通れるようにして欲しい」などの要望を頂きました。早急に手当てできるよう行政に強く要望していきます。


尊い人命を亡くされた現場で手を合わせ、ご冥福をお祈りするとともに、まずは復旧、その先の防災減災を見据えた対策を考えていきたいと思いました。

十分な警戒を!

【7月7日(土)】
降り続く雨で避難勧告も出ています。
昨晩から消防団として朝まで警戒監視と蔵置署待機していましたが、幸い地元では大きな被害は今のところ出ていませんが、各所で流水や土砂崩れが発生しています。命を第一に行動をお願いします。地元公民館は避難所として開設しているので、防災士としても顔出しし、打ち合わせを行いました。
私は夜の当番になりましたが、大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

総務企画委員会及び勉強会

【7月5日(木)】
日は所属する総務企画委員会が開かれました。議案では公文書管理に関する条例などについて審議致しました。また、加計学園の県に対する虚偽報告などについても議論されました。
いずれも県民にとって大切な問題であり、前向きな対応として取り組んで行ってもらいたいものです。
委員会終了後は自民党会派と自民党松山支連の有志による勉強会を行い、栄養士会副会長の利光先生にお越しいただき、現代の問題として栄養に関わる事例をご紹介いただきました。今後の市政、県政での議論に役立てていきたいと思います。

拉致問題を訴える

自民党青年局青年部全国一斉街頭で、市駅前と一番町において青年局のメンバーで街頭演説会を開催致しました。
今回は拉致問題の解決に向けて国民の皆さんがこの問題を忘れることなく、声を上げることが大切であり、被害者家族の皆さんと共に取り組んでいきたいと思います。
山本順三、井原巧両参議院議員も駆けつけてくださり、国政の現状についてもお話頂きました。

スペイン視察報告

愛媛県議会からの派遣で、5月22日から一週間の予定でスペインへ視察。世界遺産の巡礼の道の最終目的地であるサンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂にてミサに参加。信仰の尊さ、深さ、歴史、伝統等、言葉は通じませんでしたが肌で感じるものがありました。
ミサを終えて、巡礼の道を管理するシャコベオ代表のラファエルさん、ガリシア州観光局長のナバさん、州議会議長のミゲルさんなどと活発な意見交換を行いました。ガリシア州では2021の聖年に向けてイベントなどを企画し、いかに盛り上げていくかを検討していくとの事でした。
公金を出資して巡礼の道を管理するシャコベオでは25キロ毎を目安に公の簡易宿泊所のアルベルゲを整備し、巡礼者の宿泊所の確保と、道の清掃などに力を入れるそうです。一定の宿泊所を作った後は民間の力を活用し、それぞれの地域の活性化を図っていきたいとの考えを聞かせて頂きました。四国88ヶ所のお遍路を世界遺産に登録するために、四国とガリシア州では協力協定を結んでいますが、実のあるものにするためにもっと交流を深め、必要な手続きや整備などのできるアドバイスは何でもしますとの申し出もあり、今後の活動へ繋げていきたいと感じました。
スペインの経済情勢、カタルーニャ州の独立問題など幅広い分野の意見交換ができ大変有意義な初日でした。

また視察2日目はサンティアゴからモリナ・セカへ移動。アルファンソ町長との意見交換、街を歩きながらの説明、質疑を行いました。
スペインも少子化が進み、地方の町や村では人口減少が止まらない中、モリナ・セカは巡礼の道があるから人口減少が緩やかで存続できているとのこと。また、町の資料館では四国遍路を紹介してくれているブースがあり、巡礼者が日本の遍路に関心を持って行く人もいるそうです。
四国遍路を経験した人の話として、安く泊まれる宿泊施設を整備することが必要だとの声があると紹介されました。町が土地を貸して、民間で管理されている簡易宿泊所のアルベルゲも見させて頂きました。
また本日はマドリードへ移動し、日本大使館での公使、書記官との意見交換を行いました。世界から見る日本の現状をお聞きして、将来へ向けた様々な議論することが必要だと感じました。
また、四国遍路の世界遺産登録に向けては日本人的発想だけでは難しい問題もあり、先進地などの意見も取り入れることの重要性を御指摘頂きました。その他にも様々な角度からのお話をお聞かせ下さり大変参考になりました。